突発性難聴について2

前回の続き

 

入院初日。

 

まずは入院することを会社に伝えました。

会社には快諾していただきました。

 

入院の手続きとかいろいろ一人で行って、点滴をして初日は終了って感じでした。

初めての入院でしたが、看護師が若くてきれいな女性が多かったことが印象。(おい

 

2日目

引き続き点滴と初めての高気圧酸素療法を体験。

高気圧酸素療法は耳抜きがうまくできないと中耳炎になるらしいので、その説明を受けました。

実際に入ってみると、カプセルホテルよりちょい狭いくらいで、飛行機みたいな感じで耳に気圧がきました。

1時間30分~2時間くらいは身動きができないため、事前トイレは必須ですね。

入ってるときはやることもないのでぼーっとする感じです。

 

治療を終えたら、入院の暇つぶしのために買ったポケモンをずっとやってました。

 

3日目

聴力検査を行いました。

ここでスケールアウトしている疑惑が浮上

翌日脳波検査も行うことに・・・

 

4日目

 

5日目

脳波検査を行ったところ、片耳からどれだけ大きな音を鳴らしても全く反応がないことが判明。

 

やっぱりそうだよなぁと思いました。

 

6日目〜10日まで

特に記載することはないです。

ポケモンクリアしたくらいです。

 

きっかり10日入院したのですが、回復はできませんでした。

現在も治療中なので1年間くらい様子見だそう。

 

 

突発性難聴について

昨年の12月に発症しました。

その日はいつもどおり、PCの前に座りオンラインゲーム(ガンダムエボリューション)をやってました。

ゲームの途中で突然耳鳴りが発生したかと思ったら、片耳の音が全く聞こえなくなりました。

最初はヘッドホンが壊れたのかと思ったくらいです。

 

その日は土曜日の昼すぎだったこともあり、飯食って寝てれば明日には治るだろうくらいの気持ちでした。

 

夜になり、突然めまいが発生しました。

救急車を呼ぶかどうか判断に迷うくらいのめまいで、一旦7119に電話をしました。

状態を話したら、救急車を呼んだほうがいいと言われました。

 

あまりおおごとにしたくないという気持ちと、仮に入院することになればお金がかかるという気持ちから救急車は呼ばない判断をしました。

今思えば、呼んでもよかったのかもしれません。

 

ひとまず、日曜にも空いている耳鼻科を教えてもらい、電話を切りました。

 

翌朝、教えられた耳鼻科に行きました。

聴力検査を行い、突発性難聴と診断され、プレドニンという点滴を打ちました。

一週間くらい毎日点滴を打っても回復しないため、大きい病院を紹介してもらいました。

 

そこでは高気圧酸素療法をやっており、保険適用で一回9000円らしいです。

10回やるということなので9万円。

高額医療になるため、いっそのこと入院して安静にすることにしました。

 

一旦ここまで